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地域密着型で町をきれいにするエスシーエスにとって、町の安全を守ることは当然の願いです。
ドアのスライド式は、この種の車両では全国初。
従来の収集車のドアは、皆さんもご存知のとおり、押して開くのが通常です。
ごみ収集の仕事は、駐車して路上でドアを開く回数が多く、開いたドアに通行中の自転車やバイクがぶつかる恐れがあります。
そこで、エスシーエスの社長である野崎がこのたび、メーカーに発案し、実現が可能になりました。
このスライド式の新型車は特注してから2年をかけてようやく2008年に完成しました。
路上を走るスライド車は、安全に作業することを願うスタッフにも、町のひとたちにもおかげさまで大好評です。
地域密着型で町をきれいにするエスシーエスにとって、町の安全を守ることは当然の願いです。
現在のスライド車は、助手席がスライドになっていますが、今後は運転席のドアもスライドに、またドアの開閉もボタン式にと安全を追及していきたいと思っております。